【セヴィージャ】前線補強に新たな名?

セヴィージャは基本的にはCBと攻撃的MF、希望としては経験豊富なウィンガーを見つけることで前線に2人の選手を加えたがっていた今冬の移籍市場での行動を始めている。


1月の移籍市場が期限を1週間切っている中、まもなく元アルゼンチン代表DFニコラス・パレハ(32)も長期負傷離脱より復帰することが期待されており、新たなCBの加入はないと予測されている。


ただし2つ目の目標であるウィンガーについては、SDエイバルのFWケコ・ゴンタン(24)とスポルティングCPのペルー代表FWアンドレ・カリージョ(24)が主要ターゲットとされているが、双方未だエスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスフアンへの到来には遠い状態だという。


そこでセヴィージャ現在、は前線補強の新たな候補としてFCトゥウェンテで孤軍奮闘の活躍を披露しているモロッコ代表MFハキム・ジイェフ(22)をアジェンダに加えていると『Estadio Deportivo』。


今季これまでエールディヴィジで19試合11ゴール6アシストとオランダで最も優れた選手の1人と高く評価されている中、ここ数週間でもACミランやSSCナポリといったセリエA方面からも関心が取り沙汰され、オランダクラブは€8mの要求額で評価されている様子。


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