【バルセロナ】今夏の2大ターゲットはイングランドから?


FCバルセロナはFIFAより科された2つの期間における移籍市場での補強禁止処分が明けた後、アーセナルのウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(25)とエヴァートンのイングランド代表DFジョン・ストーンズ(21)を大物ターゲットにしていると『The Sunday Express』。


未成年選手の契約時の問題によって違反と認定されて昨夏、去年冬移籍市場での新戦力の補強(ローンバックなどは可能)を阻止されていたカタルーニャクラブは、復帰早々にも一大事業に着手するとみられている。


ルイス・エンリケ監督はラムジーの以前からのファンであり、ガナーズのアーセン・ヴェンゲル監督もチャンピオンズリーグのRound of 16で対戦を控えるバルサの指揮官による注目をとてもよく認識している。


カンプ・ノウクラブはガナーズに売却を誘惑しようとの試みで£50m(€66.5m)前後にて今夏にも大型のオファー提示を用意しており、さらにチェルシーやレアル・マドリー等と共にイングランド代表のDF陣の明るい展望であるジョン・ストーンズの争奪戦にも参戦している。


バルセロナとしても21歳のCBの獲得へとラムジーに費やすのに同等のオファーを始めることに恐れを抱かないとし、ガナーズとトフィーズにチームの有する長期的な展望を維持するための戦いへと誘うと共に、選手にも欧州で最も魅力のあるクラブへの加入機会を提供するという。




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