【チェルシー】ヒディンク監督の補強希望にスペイン代表MFが浮上

チェルシーはバイエルン・ミュンヘンのスペイン代表MFハビ・マルティネス(27)の獲得に今冬にも動くことを検討していると『Calciomercato.com』。


ブルーズがプレミアリーグの順位表の上での観点からも引き上げることを目的に1月の移籍市場中にチームの強化に手を加える必要があるのは明確だとみられている一方、ここ最近チェルシーの周辺では多くの名前が補強候補に浮上。


特にチェルシーはスペイン代表MFセスク・ファブレガス(28)とセルビア代表MFネマニャ・マティッチ(27)が昨季のベストペアと対照的な今季満足のいくプレーを見せられていない観点で中盤の3列目の位置に強化が望まれており、フース・ヒディンク監督がユーティリティー性の点から大ファンだというハビ・マルティネスに着目しているという。


同胞のジョゼップ・グアルディオラ監督の今季退任の一方で昨年2021年夏までの新契約を締結したハビ・マルティネスは今季もここまで17試合に出場して負傷離脱を繰り返していた後から一変してキープレーヤーになっている点もあり、バイエルンを売却へと導くのにも相当額が必要と解されている。


今季終了後までの一時的な担当にも関わらず、ヒディンク監督はジョゼ・モウリーニョ前監督から引き継いだチームを改革することを熱望、1月の売却はまず困難とされながらも補強希望リストの最上位にハビ・マルティネスを据えている模様だ。



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