【チェルシー】アザールの後継候補として･･･

アーセナルのイングランド代表MFアレックス・オックスレイド＝チェンバレン(22)は、ベルギー代表MFエデン・アザール(25)の後釜候補としてチェルシーによって追跡されているとしてロンドン間のターゲットになっていると『The Sun』。

ベルギーとブルーズのスター選手であるアザールは、レアル・マドリーやパリ・サンジェルマン、バイエルン・ミュンヘンによって今夏に狙われていると言われる中、自身の去就を決断する前に来季より指揮を執ることになるチェルシーの新監督が誰に帰結するかを確認するために待つ意向を持っているとされる。

一方でガナーズのアーセン・ヴェンゲル監督は、オックスレイド＝チェンバレンが信頼が必要だが負傷問題によってそれが助けられていないと述べている。アーセナルでの4年間で選手はプレミアリーグに関して言えば46試合の先発、49試合の交代出場と途中投入に限られている現状がある。

この点からメディアでは22歳のMFにはアーセナルを発って新たな挑戦を必要と感じていると指摘。選手はイングランド代表でも24キャップを勝ち取り、5ゴールをマークしてクラブレベルよりは最高の日々を有している。

チェルシーの前監督であるジョゼ・モウリーニョ氏も担当時オックスレイド＝チェンバレンに熱心であったとされ、昨夏アーセナルに加入したチェコ代表GKペトル・チェフ(33)の交換要員として模索していたとも報じられている。

ブルーズはモウリーニョ監督と袂を分かったにも関わらず、選手への関心を衰えさせてはいないとしてアザールの去就次第での獲得を構想していると『The Sun』。