【ヴァレンシアCF】ACミランのMFに関心か

ACミランを1月の移籍市場中に退団する可能性が取り沙汰されている日本代表MFケイスケ・ホンダ(29)は、ギャリー・ネヴィル監督率いるヴァレンシアCFの関心を集めていると『Premium Sport』。


シンガポール人実業家ピーター・リム氏が筆頭株主、オーナーに就いているヴァレンシアは、アジアのフットボール界の顔の1人でもある日本人に着目。前任者が退任したことで空いた監督ポストにそれ以前にアシスタントコーチとして従事していたフィル・ネヴィル氏の兄ギャリー・ネヴィルを任命したチームで、中盤攻撃陣の強化の一環としてターゲットに挙げられてきた。


ホンダは2014年1月よりサン・シーロクラブに3年半契約で加入。ただし、クラレンス・セードルフ、フィリッポ・インザーギと経て現在率いるシニシャ・ミハイロヴィッチ監督の下でもチームと共に難しい時期を過ごしており、またクラブの解任の多さにも嫌気がさしていると言われている。


なお、日本代表MFにはウェストハム・ユナイテッドを中心に、トッテナム・ホットスパー、エヴァートンも興味を持っていると言われている。




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