【ニューキャッスル】フランス代表FWの獲得に動く?


ニューキャッスル・ユナイテッドはオリンピック・リヨンのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(24)の獲得に向けて€25m(£19m)のオファーを提示していると『L'Équipe』や『ChronicleLive』。


イングランドではスティーヴ・マクラーレン監督が1月の移籍市場の中で得点力強化に向けてストライカーをもたらすことに熱心であるとし、ここ数か月間にわたってリヨンのエースストライカーをチェックしてきたと紹介。


一方で『L'Équipe』によると、リヨンのジャン=ミシェル・オラス会長に具体的なオファーを行うためにマグパイズから先週フランスに2人の代表者が派遣されていたという話。オラス会長は選手にとって€25mのオファーは妥当なオファーと考えているそうだが、依然として€30m(£22m)を強く要求するつもりだとみられている。


ただし、ラカゼットはニューキャッスルへの移籍の考えにはあまり熱心ではないとフランスでは言われている。1月の移籍市場では変化が起こらない可能性も示唆される一方、マグパイズは今月早々にも契約完了を得ようと試みている指摘。


ラカゼットは公の場で自身のサラリー要求への考えを主張したことでオラス会長との関係が悪化しており、リヨンに居づらい状況になっている。


ニューキャッスルは一方で来週にも自身の去就に関する決定を下す可能性があると予想されているチェルシーのフランス代表FWロイク・レミー(29)のローン移籍契約での獲得に向けてもそのチャンスが与えられているとみなされている。




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